2017年9月30日土曜日

上期振り返り

今日で上期終了。
ここで一発、振り返ってみましょー。

4/3、さっそく有給取得。そしたら現場はパニック。
保守やったことない人ばっかりですもん、そりゃいきなり問い合わせ来られてもわからんわな。
というわけでチームリーダーという役割ですけど、管理だけでなく実作業でも引っ張ってく存在に。

で、今度はたくさんの見積依頼。あっちこっちから見積してよって連絡がたくさんきました。
仕事があるのはありがたい。でもね、全部納期が近すぎんねん、という恨みつらみは置いといて・・・見積もりマシーンと化していました。

夏。7 月からメンバ追加。これがトラップだった!
うちのチーム、ただ指示を待ってたりするだけじゃダメで、自分で考えて行動を起こさないと何もかも進まないんです。
どう動いていいかわからないときは「わからん!」と声をあげないとダメ。
それができない人を加えてしまい、またスキルも足りないんでかなりケツふきのために私がプログラミングしてみたり。

報・連・相はどんな業種でも必要なことだけど、全て間が悪くて失敗ばかり。最後には見放すしかなかった。
当のご本人もスキル不足は痛感したみたいだけど、具体的に何をどれくらいのスパンで改善していくかわかってないみたい。ダメだこりゃ。

でも、そんな人を現場に入れたのは私自身。これは大いに反省。
事前にお会いしたときに、いかに人を見れるようになるかが今後の課題となりました。

2017年3月14日火曜日

新規プロジェクト参画前夜

2016年振り返りでも触れていた、2016年度下半期で従事していたプロジェクトも2月末を以って無事終了、チームも解散と相成りました。

チームリーダーという役割を全うできたかはわかりませんが、一人の担当者ではなくマネジメント側として管理に専念、という立ち位置でやらせてもらいました。

ただ悔いが残るというか反省点というか、、、
2月に入ってドタバタもなくなり落ち着きを取り戻し、プロジェクト終結へ向かうと同時に自分自身でこの8ヶ月間の振り返りを心の中で始めました。
するとやっぱり、「たられば」の世界にどっぷりと浸かってしまって自己嫌悪。
負のスパイラルから抜け出せなくなって一人で病んでいきました。

特に「平成生まれの若者たちをうまく育てられたかどうか」について考えれば考えるほど気持ちが沈んでいくという。。。
あーすればもっと伸びたんじゃないか、こーすれば違った伸び方をしたんじゃないか。
8ヶ月間やってきたことは間違いではないけど、ベストでもない。

「たられば」で論じても何も生まれないのは頭では理解できているつもり。でもやっぱり、、、とか考えてしまうんですね。人の上に立つってこんなにもしんどくて辛いのか、とやっと理解できました。

次のプロジェクトでは、まずは後悔しないような選択をすること。その選択が間違った方向へいくこともあるでしょうが、それはそれで仕方なし。
幸いにも、平成生まれの若者1名と引き続き接する機会を与えていただきました。
今度こそは、の気持ちで明日 3/14(火) を迎えることとします。