まあ、今年もありましたね、いろいろと。
- 転職
- 部下を持つということ
これらが主なトピックだと認識しています。
- 転職
一生に何度もない、と決めつけていたら二度目の転職活動を経験しました。
前回と異なるのは、人のツテというものに頼ったこと。
人の縁というのは大事ですね。見事に会社の移籍が実現しました。
とはいえ、これがリスタート。移籍させてくれたからには、貢献しないと意味がないです。来年もまた、勝負。 - 部下を持つということ。
新人から面倒を見ている場合だと、その人の性格だけでなく具体的にどんな経験をしたのかを把握できているので、次のプランを立てやすかったりします。
現在の部下は、中途採用で2016年の夏から共に仕事をしている関係です。
ので、現在の評価はあっても、どんな経験をしてきているのかが見えにくい。
しかも三十代中盤という年齢もあって、考え方も結構固まっているときている。
一方で本人の目指す方向性をもとに評価をすると、まだまだ物足りない。
こんな感じの人をどのように教育するか、悩んだ1年でした。
これからも悩むと思います。が、結局のところ、やるかやらないかは本人が決めること。こちらが悩んだあげく、何かを示しても本人に響かなかったら意味がありません。そんな割り切りも必要なのかな、と思った年末でした。
来年からは若い子の面倒も見ていく見通しとなっています。今回学んだことを念頭に接し方なり伝え方なりを常に意識して考え抜いていく所存です。
元号が変わる・・・現場目線だと元号マスタへレコードを追加しないといけないのと、レアケースがないか調査することが春先のビッグイベントでしょうか。
この年末年始10連休と、GW10連休の過ごし方で何かと変わってくるかもしれません。
自分の働き方を少しずつ変えていくべく、日々精進しようと思います。