2018年7月22日日曜日

退職、そして新天地へ

本来なら、2017下期に対する振り返りをすべきでした。
ところが、下期の終わり頃から親会社の何かと不穏な動きがちらほらと見え隠れするように。

そして2018上期スタートと思いきや、何と何とグループ会社の再編だと!?
というわけで、同列のグループ会社への転籍か、退職して外に飛び出すかの2択を迫られることとなりました。

○グループ会社へ転籍した場合(主観で書いてますので間違ってるかも)

  • メリット
    • 現在と給与面はほぼ変わらない(給与算出ルールが変わるため、全く同額ということではないが、賞与による帳尻合わせをしてくれるとのこと)
    • 仕事内容も、本人が希望する限りは今のまま
    • 福利厚生が今よりもよくなる
  • デメリット
    • グループ会社とはいえ、ルールも変われば社風も変わる
    • 親会社の意向に振り回される・・・かもしれない
○グループ会社へ転籍しない場合(これも主観で書いてます)
  • メリット
    • 本当に自分がやりたいこととマッチしている会社が見つかれば皆ハッピー
    • 心機一転
  • デメリット
    • 給与が変わる(次の会社次第で上がりもすれば下がりもする)
    • 仕事内容が変わる、かもしれない
    • 福利厚生も、次の会社次第

私が選択した道は、「グループ会社へ転籍しない」でした。
とはいえ、ゼロから転職活動をするのもしんどいので、知り合いに片っ端から話を聞いていき、そして紹介してもらいました。
人のツテでの転職だと、デメリットで書いた部分のいくつかは解消されます。
例えば給与も、最初はさすがに下がりますけどやり方次第で再び上昇気流に乗せることが可能。
さすがに福利厚生は会社全体の話なんで、こればっかりは仕方ないです。

仕事内容も、運を天に任せた結果(笑)、何とか転職前後で変わらず。
おそらく今年の運気を全て使い果たしてしまったと思います。

今年の元旦時点を振り返ると、会社を変えるなんて 1mm たりとも想像してませんでした。
むしろ、ずっと在籍している前提で色々と動き回っていたし。

会社への意思表明後、淡々と退職日まで過ごしていましたが、事務手続きが雑すぎて退職日に受け取れるはずの書類が一切受け取れず。
それまでは複雑な思いを抱えていたのが一瞬にして吹き飛びました。何してんねんと。
その後の扱いも雑で、今となっては何を悩んでいたんだろう、とすら思っています。

新しく入社した会社では、伸び伸びと仕事をし始めました。
裁量は増えました。従ってプレッシャーも増えています(笑)
でもそれは自分で選んだ道。しんどくてもポジティブにいれるようにしたいです。