2016年12月30日金曜日

2016年振り返り

前回の投稿から早6ヶ月・・・

2016年も残すところあと1日、ここで振り返っておこうと思います。

1月・・・ユーザさんの運用テストでてんやわんや
2月・・・引き続き運用テストと、その後の仕様変更の見積もりでてんやわんや
3月・・・運用開始後の問い合わせとかでドタバタ
4月・・・仕様変更対応でドタバタ
5月・・・離任に伴い引き継ぎでドタバタ
6月・・・1ヶ月だけのレンタル移籍先でドタバタ
7月・・・新しいプロジェクト立ち上げだったけど、この月だけは落ち着き払っていた
8月・・・いろいろと問題発生でドタバタ
9月・・・ヘルプで入ってくれた人が散らかしまくってドタバタ
10月・・・ここでDB変更かよ!という内容でドタバタ
11月・・・納品に向けてラストスパートしまくってドタバタ
12月・・・別チームと合流したけど絶賛炎上中でドタバタ

結局は、年間通じてドタバタしてたんです。
というかドタバタしてたのを言いたかっただけなんです。

上半期は、それまで長い時間を過ごしていた現場を離れたことが最大のハイライト。
あのまま続けていたらどうなっていたことか・・・
とにかく現場の雰囲気とかやりがいとか、マイナスの感情しか持ち得なかったのはいい思い出です。

下半期は現在従事しているプロジェクトのことであっという間でした。
サブシステム3つを請け負って、1つ目は何とか納品。
その後すぐに2つ目をやってたチームに合流しましたが、、、統制が効いてない状態でQCDどれを取っても最悪。
立て直しに貢献したと言えるかはわかりませんが、とにかく立て直しに尽力していました。
ここで学んだのは、管理手法というかプロジェクト運営に必要なこと。
あと、平成生まれの若者たちとの付き合い方というか接し方。
なかなか難しいです。

来年は来年で現在のプロジェクトが終了するし、その後もいろいろと状況が変化してくるかと思います。その中で自分にとって何が適しているか、皆にとって一番ハッピーな選択肢は何か、常に考えながら過ごしていきたいと思います。

2016年6月28日火曜日

現場が変わることに伴う所感などなど

なんか業務に忙殺されまくってて、気がつけば前回投稿から5ヶ月ほど経ってました。。。
その間にあった(仕事上の)をざっと振り返ってみます。

まずは5月末で、それまでお世話になっていた会社さまとの契約が満了し、5年半従事していた現場を離任しました。
いろいろあったんです、いろいろ。。。

今年の2月末に1年かけて改修してきた追加機能を本番リリースをしました。
その追加機能に対する保守でてんやわんやの3月。。。
あと並行して、2月末リリースには含まれなかった仕様変更への対応を順次。

ただ2月末頃から、私からお客さまに対して「家庭事情もあり、可能であれば場所を変えるか残業時間を減らすかさせて欲しい」と営業を通じて訴えていました。
そうしているうちに4月中旬頃、「5月末で契約終了です」というお客さまからのお知らせ。総合的に判断して契約終了もやむなし、と判断されたんでしょうね。
そこからは残留メンバへの引き継ぎがスタート。
で、5/31 に契約満了に伴う業務終了、現場から離任と相成りました。

何やかんやで 5年半、同一のお客さまと関わり続けることができました。これもお客さまからのご贔屓があったからです(と信じたい)。
しかもこの5年半の間で関わったシステムはたった3つ。そのうち1つが通算で約5年も関わることができ、業務的なこと、システム的に対して知識を深め、コアメンバとして立ち回ることができました。

長期に渡って同じシステムに携わることは、そのシステムに対する知見を深めることができるメリットがありますが、同時にマンネリ化というデメリットもあります。
保守+仕様変更対応を数ヶ月間隔で繰り返していたこともありました。
「また『設計~開発~テスト~本番移行~保守』の繰り返しか・・・」と思った時期もありました。

目新しいことといえば、仕様変更対応の規模によって他社パートナーさんが増員されること。ここに新しい出会い(いやらしい意味じゃなく)がありました。
自分で考えて動くすごい仕事の出来る人だったり、待ちガイルのごとく指示を待ち続ける人だったり。よくも悪くもいろんな人と関わることができ、勉強になりました。
とにかく、間違っててもいいから自分の考えを発信してコミュニケーションを取りながら進める人が生き残っていくんだな、というのが私が導き出した結論です。
結局、仕事は人で成り立ちます。メールやチャットといった IT ツールでは仕事は完結しません。結局はコミュニケーションだなと。


そして6月。新しい現場です。
右も左もわからんという状況、久しぶりでした。

作業内容は何とプログラミングと単体テスト。超久しぶりの下流工程!!
誰からも邪魔されることなく、黙々と C#, Java と会話しています。

いろんな事情で7月から別プロジェクトへ移ります。
再び別の場所へと移ります。今度は開発環境を AWS 上に構築するらしく、テンション↑↑。やっと念願の環境で仕事できます。


まとめると、
・仕事をするうえで大切なのは、人と人とのコミュニケーション
・私みたいな下請けの立場の人間は数ヶ月スパンでいろんなプロジェクトを経験したほうがよい
こんな感じです。

駄文失礼しました。

2016年1月30日土曜日

IAMユーザを作成してみた

今回はオチも何もありません。はい、予防線です。

今までは IAM を使わずに、ルートアカウントで何もかもやってたんですね、
どうせ自習目的で使ってるものだし、いちいち IAM 使ってユーザを用意する必要あらへんやん、ぐらいの考えでした。もちろん MFA も利用せず。

ダメですね。アカンやつですねこれは(今だから思う)。

これって、乗っ取りウェルカム状態なんですね。メールアドレスとパスワードをハッキングされた瞬間にタダ乗りされる。そして「お金を気にしなければ」無限のリソースが使い放題。

他のブログとか見てるうちに恐怖に煽られてちゃんとセキュリティ面も強化しておこうということで IAM でユーザや権限管理をし始めた次第です。

・ユーザの作成(パスワード含めて)
・権限の付与

今回は AWS の公式ドキュメント見てやりました。
グループやユーザの作成、ポリシーの適用(AdministratorAccess をアタッチwww)、各ユーザに MFA デバイスを紐付け、、、etc
今回の体験では、ロールの位置付け、役割がイマイチ理解できませんでした。
再度挑戦してみようと思います。


ではでは。

2016年1月19日火曜日

El Capitan で S3 をマウントして使ってみた

お世話になったページ↓

Mac OS X Yosemiteでyas3fsを使ってS3をマウントする
http://qiita.com/mmizutani/items/69687c88386e7eb12bb7

Mac OS X El CapitanにTensorFlowをpipで入れるときの落とし穴
http://walkingmask.hatenablog.com/entry/2015/11/16/224638

OS X El Capitan で Homebrew を使う方法
https://blog.ymyzk.com/2015/10/os-x-el-capitan-homebrew/

結局何をやったかというと、以下のとおり。

  1. homwbrew インストール
  2. brew install python
  3. /usr/local の所有者変更
  4. pip インストール
  5. yas3fs インストール(pip install yas3fs)
  6. FUSE for OS X インストール
  7. S3 でバケット作成
  8. マウント!!
El Capitan から導入された SIP とやらで yas3fs だったりがインストールできなかったり、そもそも pip が入ってへんやんか、と初心者ならではのトラップに多々引っかかりましたが・・・・・・・・
無事に設定することができました(ドヤ

とはいえ、マウントした S3 フォルダへのファイルコピー=S3 へのアップロードとなるので、ネット環境がもろに影響します。
会社、自宅だったら問題ないでしょうけど、外出先でちょっとモバイル端末使って・・・だとちょっと窮屈かもしれません。

とりあえずこれでストレージについては気にする必要がなくなりました。
めでたしめでたし。

2016年1月12日火曜日

Mac で Java + AWS on Eclipse with Pleaides のお話

Java やってかれこれ十数年。AWS もやっぱり Java で操りたい。
そんな不純な動機で環境構築しました。

Java SE や Eclipse のインストールについてはここでは触れません。
ただ、仕事で使ってる Eclipse のバージョンは 3.X で、最新版は 4.5?
おかげでディレクトリ構成が多少異なり困ったちゃんになったのでメモしておきます。

まず、「plugins」というディレクトリが存在せず、かわりに「dropins」ディレクトリがあるんですね。
Google 先生に聞いてみると、役割としては変わらないとのこと。

「Eclipse dropinsディレクトリのメモ」
http://qiita.com/hidekuro/items/42c1fab87f4c61887a65

じゃあ日本語化できるな、ということで pleaides も導入。
eclipse.ini を編集して Eclipse を再起動すると無事に日本語化されました。
なお、pleaides.jar へのパスを相対パスで書くとうまく動きませんでしたので、絶対パスで書いています。日頃の行いが正しい人は相対パスでも動くと思います。きっと。

次に AWS Toolkit for Eclipse の導入。ここで少し詰まりました。
DTP を導入していないため、ライブラリが足りないとのこと。
先に DTP を入れ、そのあとに AWS Toolkit for Eclipse を入れると無事に導入できました。

ちなみに、私がインストールした Eclipse は「Eclipse IDE for Java Developers」であり、最小構成であります。
あとになって AWS のページを隈なく読むと、「Eclipse IDE for Java EE Developers 4.3(「Kepler」) を使用することをお勧めします。」とありました。
参考:http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSToolkitEclipse/latest/GettingStartedGuide/tke_setup_prereqs.html

ちゃんと読まないといけませんね。。。
これで無事に Java で遊べる環境ができあがったので、どんどん触っていこうと思います。

2016年1月11日月曜日

MacBook Pro Retina を購入した話

ほんとタイトルそのまんまの話ではありますが、ついに買っちゃいました。
なぜ今この時期に、というのは一旦置いといて、やっぱりいいですね、このマシン。

とりあえず Alfred と Kanabinar で少し操作を快適に。
両方とも、使い込めばほんとにいろんなことができるそうですが、まだまだ Mac 初心者に等しい私にとってはランチャー代わりとしてしか使えません。
これは Cool だろってのが見つかったらまたここにも書いていこうと思います。

とりあえず、最強のマシンを手に入れたのでこれからどんどん使い倒していこうと思います。

2016年1月6日水曜日

2016年初仕事

2016/1/5 が今年の初仕事。
年始のあいさつもそこそこに月初恒例の保守作業が舞い込んでたのでさっと対応。
ここまではよくある光景でした。

ここからが2016のテーマである「挑戦」で、今年こそ色々勉強するぞと意気込んでる流れで帰り道でポチっとMBPをお買い上げ。
今週末に届くみたいだけど、これで後に引けなくなりました。

さてやりますよ!!

2016年1月5日火曜日

安井金比羅宮へ行ってみたところ

京都までお参りに。
安井金比羅宮、人生二度目の訪問でした。

この岩をくぐりに。
悪縁を断ち切るとありますが、それだけではなく、良縁に出会うことも祈願するものです。
よく言う「アイツと縁を切りたい!!」といった怨念ドロドロの話ではなくて
「今までのジブンとサヨナラして新しい一歩を踏み出すのさっ」という前向きなものだと私は理解しています。

今年も色々あると思いますが、まずはここで腹を括ったというケジメ的なお参りでした。
スッキリしたので明日 1/5 からの仕事も少し頑張れそうです。

2016年1月1日金曜日

2016年抱負!!

日付が変わり、新年となりました。
今年も関係者のみなさま、よろしくお願い申し上げます。

長男の通う幼稚園では「やれば、できる!!」を合言葉にしています。
この挑戦する心構え、大人になってちょっと忘れていた感覚を呼び起こして前に進んでいこうかなと。

2016年は、通常業務とは別に色々と活動してみようかと思います。
さあ、いこうか(陵南高校の仙道風)。