Java やってかれこれ十数年。AWS もやっぱり Java で操りたい。
そんな不純な動機で環境構築しました。
Java SE や Eclipse のインストールについてはここでは触れません。
ただ、仕事で使ってる Eclipse のバージョンは 3.X で、最新版は 4.5?
おかげでディレクトリ構成が多少異なり困ったちゃんになったのでメモしておきます。
まず、「plugins」というディレクトリが存在せず、かわりに「dropins」ディレクトリがあるんですね。
Google 先生に聞いてみると、役割としては変わらないとのこと。
「Eclipse dropinsディレクトリのメモ」
http://qiita.com/hidekuro/items/42c1fab87f4c61887a65
じゃあ日本語化できるな、ということで pleaides も導入。
eclipse.ini を編集して Eclipse を再起動すると無事に日本語化されました。
なお、pleaides.jar へのパスを相対パスで書くとうまく動きませんでしたので、絶対パスで書いています。日頃の行いが正しい人は相対パスでも動くと思います。きっと。
次に AWS Toolkit for Eclipse の導入。ここで少し詰まりました。
DTP を導入していないため、ライブラリが足りないとのこと。
先に DTP を入れ、そのあとに AWS Toolkit for Eclipse を入れると無事に導入できました。
ちなみに、私がインストールした Eclipse は「Eclipse IDE for Java Developers」であり、最小構成であります。
あとになって AWS のページを隈なく読むと、「Eclipse IDE for Java EE Developers 4.3(「Kepler」) を使用することをお勧めします。」とありました。
参考:http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSToolkitEclipse/latest/GettingStartedGuide/tke_setup_prereqs.html
ちゃんと読まないといけませんね。。。
これで無事に Java で遊べる環境ができあがったので、どんどん触っていこうと思います。
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